- 法人向け、パソコン買取・処分・販売の株式会社アールキューブ
- 安全・安心への取り組み
安全・安心への取り組み
IT機器の撤去・データ消去方法に
不安はありませんか？
情報漏洩は多くの企業にとって大きなリスクとなる重要な課題です。しかし、企業によってはパソコンをはじめとしたIT機器の撤去・処理・データ消去のガイドラインが明確に定められていない場合もあります。「どんな業者に頼めば安全といえるのか」「どの程度のデータ消去をすれば安心なのか」このような疑問が曖昧なままIT機器の処分やデータ消去を外注してしまうのは非常に危険です。アールキューブでは、これらのお客様の不安にお応えすべく、第三者機関による認証と自社独自のセキュリティリスク管理の双方で安心・安全を提供しています。
アールキューブの安心・
安全の取り組み
セキュリティマネジメントの国際規格ISMS認定を取得
ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）は、ISOのさまざまなマネジメントシステムのひとつで、組織における情報資産のセキュリティを管理するための規格です。アールキューブでは、同規格に基づき、外部審査および内部監査を定期的に実施。第三者である認証機関によってセキュリティ管理のプロセスが適正であると認定されています。
社員の情報セキュリティ教育を徹底
ISMSの基準に基づき、全従業員に対し情報セキュリティに対する教育を徹底するほか、月1回の管理者会議を通して、セキュリティのリスクヘッジを定期的に行っています。従業員一人一人がお客様のデータを取り扱うことの重要性を十分認識し、さらなるセキュリティ意識を持つことこそ弊社が存在と運営を許されるとの思いで職務を遂行しています。
安全性を高めるルール・設備
万一に備え、社内各所には監視カメラを多数設置。また会社の開錠・施錠も権限のある限られた従業員だけが行うようルールを徹底しています。開錠・施錠だけではなく入退室管理を十分に行うことにより安全を担保しています。ＨＤＤの消去を行う『ＨＤＤ消去専用ルーム』にはさらにもう一段階の入退室管理システムを導入しています。
加えて、パソコンを回収する自社の運搬車両にも施錠を義務付けています。
きちんと管理されたプロのデータ消去
パソコンやサーバー等のデータ消去は一般的に（1）専用ソフトによる消去、（2）電磁破砕機による消去、（3）物理破砕機による消去の3つの方法があります。当社では、これらの3つの方法に対応しているのはもちろん、お客様の求めるセキュリティレベルに応じて、3つの処理方法を組み合わせ、より安全性を高めるデータ消去方法をご提案します。また、消去のプロセスでは固体識別番号をバーコードで管理し、処理方法を反映した「データ消去証明書」も発行します。
